●研修医  題名:失礼ながら  投稿日 : 2006年6月7日<水>09時51分/東京都/男性/25才 返信

私は、某医大を卒業し、現在某総合病院で研修医として臨床に携わっている医師です。
現在の私の所属する病院では終末期の癌患者や、
神経系の難病事故や自殺で治る見込みの無い脳の不可逆的損傷を受けた所謂
植物状態の患者さんが多数います。
例えば、癌一つとってみても、手術や抗がん剤、
その他治療をやってもやらなくても、余命はほとんど変わらないと言う事は、
暗黙の常識と言うか外国の文献等を紐解けば一目瞭然です。
にも関わらず臨床では無意味な治療や手術、検査が繰り返され、
患者さんに多大な経済的、肉体的負担を強いています。

私が思うに、ウエストクリニックの先生方がやられている様な診療こそが、医学の真の姿と思います。
治る見込みのない末期の癌患者等に、
無駄な治療を施し、経済的精神的苦痛を強いる。
それも、「もしかした治る可能性がある」のような誘導的なムンテラを行い
患者や家族に同意させ無駄な抗がん剤など投与する。
医学は弱者を切り捨てるわけではありませんが、
金儲け主義が見え隠れすることも事実です。
健康な人がより健康で幸せであってこそ、
例えば少子高齢化や、自殺、子供を狙った犯罪等が解決されていくのではないでしょうか?
しかしながら先生達の診療・・・所謂EDの治療や包茎手術等は、
医学会からみれば現在異端の領域で色々な風当たりも強いかと思われます。
僕のような若い医師は先生方のような勇気を持って一歩を踏み出せないでいるのが現状です。
長くなって申し訳ありませんが、私が上記に書いたようなことに対していかがお考えでしょうか?
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Dr.M  題名:若きドンキホーテ君へ  投稿日 : 2006年6月7日<水>12時13分

保険診療病は蔓延していますが、医療はそこまで根底から腐敗はしていないと思います。
医学も進歩し続けていると思います。
また拝金主義だけが主流でもないでしょう。
誰かの役に立っているという存在の喜びやホスピタリティに生きている医師も多くいるはずです。
ED治療は5年前ならそのような偏見もあったかもしれませんが、
現在、風当たりはまったく強くありません。
包茎手術も異端の領域というほどのものでもないでしょう。
自由診療は保険に負担をかけることなく、それなりに貢献していると思います。
君はまだ若いので野望ももって、自分の描く理想の医療に邁進して欲しいです。